シルバーウィークは、特に遠出はしなかったものの、
それでも
ひなたを連れて、ちょこちょこと出かけてはおりました。
…で、その最終日の昨日。
早朝に降ってた雨もあがっていたので、軽く自然林みたいなトコロでブラブラしようと思い立ち、
前にも行ったコトがある三田市の高平ナナマツの森へ。
こんな写真を撮りながら、ハイキングコースを歩き、
本格的な自然林に入ると、休憩を挟みながら
ひなたを遊ばせ、
それはそれは
ひなた様も絶好調だったのでありますが、何度目かの休憩の時、事件が起こりました。
木の切り株をジッと見ていた
ひなたが、
いきなり後ずさりし、その
ひなたにまとわりつくオレンジの大きな虫。
ス、スズメバチや!
そのスズメバチは明らかに
ひなたを敵と見なして攻撃しており、
スズメバチがこういうモードになるのは、巣を守るというコト以外は考えられず、
たぶんその切り株の根元に巣があるに違いない。
休憩ムードはにわかに一転。
ワタシは嫁に、
「走るな! ハチが来ても手で払うな! 静かにソロソロ歩いて離れろ」と言いながら、
自分も
ひなたを連れてゆっくりと離れます。
が、可愛そうなのが攻撃されている
ひなた。
ハチを払おうと必死に動いていて、もちろん助けてやりたいのはヤマヤマなんですが、
ひなたを攻撃してるのは巣の警戒兵的な1匹だけ。
ココでその1匹を撃退するためにワタシまで変な動きをすると、
スズメバチの一斉攻撃を食らう可能性があり、まずはゆっくり巣から離れるコトが先決です。
そして、なんとか巣から離れ、
ひなたを見てみると、
なんと顔にハチの腹部と毒針が刺さっています。
普通、スズメバチはミツバチのように相手に針を刺したまま死ぬようなコトはないので、
ハチが針を刺した時に
ひなたが前足で払うかなにかして、ちぎれたんでしょう。
その針を取ってやると、
ひなたは
「キュイ〜〜ン」と大きな声で鳴き、その場にへたり込みました。
幸い追ってくるハチはなかったので、まずは動かず
ひなたの様子を見ていたのですが、
ココで大きな問題に気付きました。
あぁ、カバンとかの荷物置いたままやん!
休憩しようと思ったので、嫁もワタシもすべての荷物を問題の切り株近くに置いてしまった訳でして、
コレは何としても取り戻さねばなりません。
まずは嫁と
ひなたをさらに遠くに避難させ、
ワタシは巣から少し離れた場所で、しばらく様子を伺います。
見てると、何匹ものスズメバチが切り株に出入りしており、やはり巣があるのは確実です。
ただ、
ひなたを攻撃したのは警戒兵の1匹でしたし、
そのハチも仲間を呼ぶフェロモンは出さなかったのか、巣全体が興奮してるような感じではありません。
とはいえ、なかなか踏ん切りがつかず、さらにしばらく状況を静観していましたが、
ひなたを刺したのはスズメバチの中でも最も毒性が強いオオスズメバチなので、
なるべく早く
ひなたを病院に連れてかないといけません。
なので、いよいよ覚悟を決め、ゆっくりと荷物に近付いていきます。
…ズサッ、
…ズサッ、
・
・
途中、巣からハチが2匹出て行きましたが、コチラに向かっては来なかったし、
カチカチを顎を鳴らす威嚇音は聞こえなかったので、そのまま前進。
そして荷物の置いてある場所に到達し、おもむろに荷物を持ち、今度はゆっくりと遠ざかる…。
なんとまぁこの時間の長かったコトか。
が、荷物を無事取り戻すコトができたので、あとは車に向かうだけ。
しかし、
ひなたは毒が回ってきたのか、
途中でまた
「キュイ〜〜ン」と鳴いて立ち止まってしまい、
仕方がないので、嫁と交代で
ひなたを抱っこして、必死に歩き続けます。
数十分歩き続けて、やっとの思いで車に着き、
助手席の嫁が動物病院に連絡を取ったところ、時間外でも診てくれるとのコト。
そのまま病院に駆け込んで注射を打ってもらい、薬を処方してもらいましたが、
病院嫌いの
ひなたも、さすがにこの日ばかりはセンセイのなすがままにジィ〜っとしていました。
写真は、病院から帰ってしばらくしてからのモノなので腫れもおさまってきてますが、
顔のほか、体も刺されていました。
明日も薬を飲み、土曜日には再び病院に行くコトになりますが、
今日はすっかり回復してる感じなので、まずは一安心です。
…という訳で、みなさん、くれぐれもスズメバチにはご注意を。
今回の結果は、たぶん不幸中の幸いです。
一歩間違えば、総攻撃で全員が刺しまくられた可能性もある訳ですからね。
ホントにスズメバチは怖いっすよ。
◆ブログランキング参加中。 2つのバナークリックにご協力お願いします。

← 左のバナーをクリックしてください。

← コチラもクリックお願いします。